弓道の矢筒を受注生産
弓道の矢筒を受注生産
社会人の上級者向け
当工房のお客様。
社会人で弓道の上級者です。
もちろん、未来の上級者も
含みます。
また、その素養を秘めた人も
含みます。
当工房のお客様
当工房のお客様。
社会人で弓道の上級者
社会人になったら
格式も礼節のうち。
結びの文化を
継承する準備は
お済みですか?
当工房、
矢筒工房.com
手作り矢筒専門の
辻工房では、
弓道の矢筒を製作販売
いたしております。
この世界では、
「学生の部活動」の
時期を過ぎたら
社会人で
弓道の上級者に
なっていく過程で、
出で立ちを変えたり、
雰囲気を変えたり、
自分の「演出」を
変えたりすることが、
暗黙の了解といいますか、
無言の圧力といいますか、
周囲の目といいますか、
変わっていくことが
求められます。
これは仕方ないことですし、
それに伴って、
立場、役目、立ち位置も
変わっていくことも
求められます。
自然なことなんですよ。
武道である以上、
コミュニティでの役割も
経験年数と共に
大きくなります。
それは、
「見ため」にも
要求されますし
「見ため」から
入っていくことも
ひとつの方法です。
当工房は、
そういった「年代」とか
「役目・地位」の変化に
見合った所持品を
探しているという
ニーズに応えた形になります。
この世界、伝統工芸品は
やはり高価で希少。
それに、
どちらかというと、
「贈られて、なんぼ」という
価値観も少なからず
ありますので
なかなか、
社会人という
立場の変化にふさわしい
所持品にシフト
しにくいという
ジレンマも現実として、
あります。
当工房の矢筒は、
その入り口として、
デザイン的にも、
機能的にも、
実用的にも、
価格的にも、
それを所持するに
ふさわしい矢筒を
「自分」で「選び」たい。
「自分」を「演出」
しなくてはならない
という年代の
ニーズに応えた形で
手作りの矢筒を
製作販売
通販に至りました。
材質としましては
強度を重視し、塩ビ管に
クラフト細工で装飾し、
仕上げにアクリル塗料で
ビンテージ工芸品を
イメージした
仕上がりに
仕立てました。
ぜひ、
普段の練習活動にも
一歩踏み込んだ
存在感と格式を
お楽しみ頂けたらと
思います。