矢筒とは?

矢筒とは?
矢を入れる筒のこと

矢筒とは?

矢を入れる筒のこと。

弓矢

当工房は、手作りの
矢筒を通販しております。

格式も礼節のうち

格式も礼節のうち

社会人になったら
格式も礼節のうち。

結びの文化
継承する準備は
お済みですか?

当工房、
矢筒工房.com
手作り矢筒専門の辻工房では、

弓道の矢筒を製作販売
いたしております。

矢筒とは

弓道は武道のひとつ。
「道」である以上、
競技という位置づけは
弓道の一部の側面に過ぎず、

礼に始まり、礼に終わり、
生涯、その鍛錬修行に
終わりないことは、

他の武道にも通づるところが
あります。

近年、部活動などで
人気を帯びてはおりますが、

やはり、
ある年齢層まで
継続していると

「有段者」、
「上級者」、
「指導者」など

または、
それに近い立場や役目を
帯びるようになれば、

おのずと、
その出で立ちや
所有物の質や格についても、

一定の物を帯びるべき…

そんな、
雰囲気や周囲からの目を
感じるような
段階に至ります。

技量と共に
徳を積むことは、
別の一面でも、
義務を負い、

その表現や演出も
必要となります。
黙して語らずの一面ですね。

矢を入れる筒

やはり、
学生とは「違う」
という「価値」を
自ら「演出」
しなくてはならない
年齢っていうのは、
「道」である限り、
必ず到来しまして…

剣道であっても、
茶道であっても、
華道であっても、
書道であっても、

これは、必然となります。

で、ありながら、
ビンテージ工芸品などは、
十数万円という高価であったり、
または、
「贈られるもの」としての
側面があることから、

なかなか、
手にする機会が
少ないものでございます。

当工房といたしましては、
「長い期間の経験者」にとって、

デザイン的にも、
機能的にも、
実用的にも、
価格的にも、

それを所持するに
ふさわしい矢筒を
「自分」で「選び」たい。

「自分」を「演出」
しなくてはならない年代
ニーズに応えた形で

製作販売に至りました。

矢筒・10本収容・手作り

材質としましては
強度を重視し、塩ビ管に
クラフト細工で装飾し、
仕上げにアクリル塗料で
ビンテージ工芸品を
イメージした
仕上がりに仕立てました。

ぜひ、
普段の練習活動にも
一歩踏み込んだ
存在感と格式
お楽しみ頂けたらと思います。